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「べにふうき」が春先のムズムズに…!

コロナウイルス感染症の収束が見えない毎日が続いておりますが、夢茶房のある宮崎は「春一番?」らしき強風が吹いたり、昼間にとても暖かい日あったりと春の訪れを感じられるこの頃でございます。

みなさま、元気にお過ごしでしょうか?

春先になると…「鼻がムズムズ、目がショボショボ…」そんな症状に悩まれている方も多いですね。今年もそんな季節がやってきました。

今日は「べにふうき」というお茶のご紹介です。
実はこのお茶。【抗アレルギー作用】があるんです。(つまり…花粉症なんかにいい!ってこと)

ここから先は『野菜茶業研究所』さまのページからの引用が含まれる内容となりますが、説明させていただきますね。

●メチル化カテキンと 「べにふうき」
紅茶品種である「べにふうき」 に含有されているメチル化カテキンが抗アレルギー作用を有していることが明らかにされたのは、1999年のことです。
紅茶にすると酸化酵素の働きでメチル化カテキンが消失してしまうことやメチル化カテキンは、成熟葉に多く含有しており、茎には含有されていないことがわかりました。
そのため、メチル化カテキンを効率的に利用するためには、紅茶ではなく、緑茶や包種茶に製造する必要があります。

●メチル化カテキンについて
茶葉中に含有されるポリフェノールの1種で、茶葉に最も多く含まれるカテキンであるエピガロカテキンガレートの一部がメチル化されたもの。
「べにふうき」 、 「べにふじ」 、 「べにほまれ」 という茶の品種に多く含まれる。
高温で溶け出しやすく、水に溶けて作用します。
水の中に溶けた状態で加熱されると異性化体のGCG3”Meが増加します。 (細胞実験では、抗アレルギー作用の強さは、GCG3”Me > EGCG3”Me でした)
メチル化カテキンを効率的に利用したい場合は、熱湯で 「べにふうき」 緑茶をよく抽出してから、その抽出液を利用してください。
ヒト介入試験で、 「やぶきた」 に比べてアレルギー性通年性鼻炎の有意な軽減効果が認められた1日34mgのメチル化カテキン (EGCG3”Me + GCG3”Me) (日本臨床栄養学会誌 (2005) 27 (1) , 33-51) を摂取するためには、 (例えば) メチル化カテキン含量が1.5%のお茶の葉であれば、3.8gの茶葉を約400ml以上の水で 「煮沸しながら5分以上」 煎じる必要があります。 (1日分)

つまり!
べにふうきに多く含まれる「メチル化カテキン」を効果的に摂取することが良いみたいです。
少し多めの茶葉で、熱めのお湯で抽出することで「メチル化カテキン」たっぷりのお茶になりますね。

薬ではないので「直ぐ効いた!」とはなりませんが、「じっくり飲み続けることで症状が和らいだよ」とおっしゃるお客様も多数いらっしゃいます。是非、お試しくださいませ。